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2024年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

心の準備ができたので、宝石の国をやっと最終話まで読んで12巻特装版も買った(11巻がしんどすぎてしばらくお休みしてた)
ジェードの戦闘かっこよかったな〜〜石造りの床や柱の方にヒビが入るほど硬いのすごい そしてその強靭さに比例する形で負け方も痛々しくなっててつらい
もしかしなくてもジェードって最初から剣よりステゴロの方が強いタイプだったんでは

なんでも

この二人は何があっても絶対大丈夫という強い気持ちで今のシリアス月鯉漫画描いてるけど、「大丈夫でしたよ!!!(超訳)」って答えがすでに原作に用意されてるの頭おかしくなりそう
これは妄想…推しカプなんてものは妄想なんだ…でも右腕全うは現実

右腕全うが現実なら、この先戦場行くことがあっても必ず生きて帰ってくるし、月の退役や鯉の陸大進学があっても二人の縁が続いてるのもほぼ現実ってことになるじゃん…

しかも「全うした」という言葉から滲み出る「充実した生を送った」感

なんでも

ネトフリ配信のおかげで実写ゴの気になってたシーンをやっと低倍速再生できた
杉元と二階堂兄弟の乱闘を止めに入った月島、

先頭でドアを開ける
→飛びかかろうとする浩平を部屋の隅に押しやる
→杉元を取り押さえる

で1.5人相手にしてた
しかもこの時、まず杉元が持ってる木片を蹴飛ばしてから身体に乗り上げてたんだな…
(このあたりの月がつよつよのしごできであればあるほどバーニャ少女団映画撮影のギャップが加算されるんで…)

なんでも

鶴の愛です仮説、もし真実なら鶴以外のメンバー同士が「愛」で結ばれることも組織内ではプラスに作用するんじゃないかと思うけど(夫婦愛と違って相手が複数でも破綻することはないはず)、
実際は鯉のことめちゃくちゃ大切になっちゃった月にあの視線を向けてるのでもう、何かもう、これって同人誌になりませんか?月鯉で

なんでも

2024年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

私はよわよわの人間なので目玉を見ると うっゲゲ郎こんな姿になって…! と思わず悲しくなってしまうし、いつか元の姿に戻れるようにならんかと可能性を探したくなるんだけど、
当の本人や息子はべつに元の姿に戻ろう(戻そう)と普段から躍起になってるわけじゃないんだよな…というところに幽霊族の強さというか鷹揚さを感じるのでそのままでいてほしくもある

いややっぱ数百年後には一日3分だけ元の姿に戻っていざという時に指鉄砲が撃てるとかであってほしいな!?

なんでも

私が最終回後の月に望んでることは「こうしたい」の気持ちを自覚してその気持ちに沿うように振る舞うことなのかもな…そういう形で幸せになってほしいと思ってる
だからやっぱり告白も月の方からしてもらって(?)

なんでも

お互い脈ありと分かった瞬間即アタックな月鯉も好き いざという時には命を投げ出さなきゃならない軍人同士、この人と決めた相手を今度こそ逃したくないという情熱で燃え上がる未来もあってほしい

でもひとつの話を作るには他の話を一旦ボツにしなきゃならないんだ…この話作った時は(お互い脈ありと分かっていながら様々な理由で先に進めない焦れったい月鯉が見たい)って思ってたし今も思ってる

なんでも

私の妄想だと鯉も童貞処女なので「好きな人とこうなりたい」の解像度は多少低いけど、まあ21歳の青年なので知識はそれなりにあるし、”恋した相手と身体の関係になりたい“くらいの欲望ははっきり自覚してるので多分両想いになった日から勢いよく月に迫るんだよな そしてキャパを超える かわいい

なんでも

2024年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

14話みた 生まれた息子のため元気に戦う親父殿が見れて嬉しかったよ……知ってる親父殿とだいぶ違うけど……
逆作画崩壊ギャグの文脈で戦闘ぜんぶもってくのずるいよ

夢でしか叶わない姿を手に入れて全盛期ばりに戦いながら最後の決め台詞が「この夢終わらせてもらう」なのは格好よくもほろ苦かったが
あとこの回、鬼太郎に恋愛感情持ってる方と持ってない方でヒロインコンビの妄想にこれでもかと差が出てるのがおもろかった
そっかぁ猫娘の妄想ってお姫様抱っこで結婚式とかなんだ……ウブでかわいいね……

猫娘、鬼太郎のこと明確に好きなわりに「好きな人とこうなりたい」の想像範囲が14話のアレで限界の可能性があるので万が一(?)鬼太郎の方から押されたり両想いになったりしたら早々にキャパを超えそうですごくいいな…きたねこ探すか…

なんでも

おいおいカッパ回よ さすがにラストは人間の方の家族もみんなでハピエンだろと思ってたよ

すねこすり回ももうちょっと妖怪側に救いがあると思ってたら全体的に悲しい民話みたいな雰囲気だった その後は森で生きてるみたいで安心したけども…
あと普通に無実のモブが死ぬ世界観なのね(5話)

カッパ回、ギャグの皮を被った結構なブラックユーモアだしこのテーマは個人的に刺さったな

なんでも

ほら〜〜鬼太郎があんなこと言ってても息子と人間の子が友達になれてお父さんは嬉しそうじゃん!?(6期3話まで観た)

ゲ謎から興味持ってちょっと覗いただけの人(私)の心ももれなく刺してくれてありがとうな6期3話

でもこう…水木が育ての親になったことで人間(and/or妖怪)から何かよくない疎まれ方をしたのをこの鬼太郎が間近で見てしまってた説はちょっとありそうだなと思った やめろ 幸せな妄想もさせてけろ

なんでも

汽車のタバコのシーンは初見でウワこの演出うま!と思ったので答え合わせできて嬉しいよ
まあ長田と乙米の関係には全然気づけなかったんですけどね!(メージュ3月号の感想)

あの村に生まれてなかったら三女はちょっと気弱なだけの優しいお母さんだし、次女は好きな人との恋愛を楽しむ自由で華やかな女性だし、長女はちょっと責任感が強いだけの家族思いな人だったんだきっと…長田もそう思うやろ…

なんでも

ゲゲ郎は見た目から、水木は性格から気になりだして双方とても好みということで落ち着きました
感想まとめたいのに小出しになっちゃうよ〜〜
※CPだと公式どおりに目岩が好き
※回想の二人が同時期だとして岩子さん歳上だとさらによい
※それはそれとしてゲゲ郎と水木が「父たち」で括られる関係性なのもとても好き

今日のしんどいポイント:エンドロールのミイラ男が水木と出会うシーン、映ってる右手がどう見ても親しい人間を出迎えるときのポーズじゃん…

清い目でしか見てないかというと全くそんなことはなくて、髑髏に刺さった矛を抜く親父殿の後ろ姿すごい良くない…?なんかあらゆる線がセクシーじゃない…?特に下半身…

なんでも

ゲ謎2周目 人形の伏線に気づいてしまい、ヤッター自力で発見した!という興奮から一拍遅れてめちゃくちゃ気持ちが重くなった 被害者すぎる…やめて…

ゲ謎2周目視聴前:長田と乙米、色々言われてるけどゆうて本編で描かれてる分にはちょっと信頼厚めの上司部下みたいな距離感じゃなかった?
2度目の龍哭シーン視聴後:あっこれは

なんでも

ゲ謎が私を片目隠れ男の淵に引き込もうとする(風丸一郎太)(ザークシーズ=ブレイク)(にっかり青江)
私は青江さんの真剣必殺に興奮するし、ゲゲ郎の両目が一瞬見えた時もテンションがギュンてなったので、これからはもう片目隠れに弱い自覚を持って生きていこうと思う

アマプラで細切れ視聴しててまだ最後まで行ってないからキャラの見た目の話しかできずものすごい面食いのようになってる

なんでも

自分は頑丈だからor痛みに強いから受け側になっても平気だと思ってる受けは可愛い
気持ちよさで滅茶苦茶になっちゃうのを微塵も想定してないその無防備さがほんとに可愛い
月鯉がそう にか石もそう

なんでも

いろんな前提がひっくり返っちゃうから自分じゃうまく妄想できる気がしないけど、妻子が生きてて愛溢れる幸せな家庭が続いてる状態の鶴が戦争を通じて『愛です』仮説にたどり着いてしまうif時空はちょっと見てみたいな…

妻や娘との間で育んできたものを愛と呼んでいる男が、妻も娘も遠く離れた戦場で「愛で結ばれた部下なら上官のために殺人への抵抗を飛び越えられる」という説にたどり着いてしまうのが見たいというか…
ゴカム本編だと、前者の愛が失われて二度と戻ってこないからこそ部下達を愛で繋ごうとする姿にも切実さや悲壮感を覚えるというか、本物を失った悲しみを模造品で無理やり埋めているように見えて人間臭さを感じたりもするんだけど、
家族愛と殺人のための愛を一人の人間の中に同時進行させることでこう…新しい地獄の可能性がですね…

私は鶴を何だと思ってるの?(死神の皮を被った人間だと思ってるよ)

なんでも

2024年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

もしも最終回直前の月に生きる意志が全くなかったら、多分そもそも「これからどう生きればいいのか」という問いにたどり着けない(というマイ解釈がうまく乗るように描きたい)

ツキシマ…自分の感情をめったに言葉にせず、じゃあモノローグでと思っても彼は言語化した思考と無意識の情動が頻繁にずれるのでモノローグにすら根底の気持ちを乗せられない 難しい

なんでも

コイト兄弟の話いつか描いてみたいな 残された弟が「この人が死ぬくらいなら自分の方が死ねばよかった」と思ってしまうほど優しくて人の好い兄…

なんでも

『恩寵』p20-26

原作軸(313~314話)/月鯉未満の月と鯉
鶴見中尉のいない世界に突如放り出された二人の部下達が、新しい関係を結びなおすまでの話。
※既刊『発火前夜』『星のない海』と同軸設定ですが、主要なエピソードの繋がりはありません

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grace_028.png畳む

描いたもの

樺太編のコイトくん、先遣隊唯一の戦場未経験者でありまだちょっと青い若者であるとこが沢山描かれてる分、終盤に突然過去話で明かされた『兄さあです』があまりに強烈すぎる
リアタイ勢だったらここでコイトくんに落ちてた自信ある

戦場に出たことがないだけで戦争の傷はしっかり負っているし、そのうえで将官の息子としての命の使い方(使われ方)にまで視野を広げてる所が、10代の頃から持ち合わせていた将の器だと思う
鯉が本当に部下に愛されるエンド、ありがとうございます………

なんでも

2024年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

月のこと生真面目で厳格な補佐官だと思ってた鯉、最終回後いざ恋人としてセッに臨んだら自分のぎこちない所もはしたない所も何もかも可愛いですね綺麗ですよ大丈夫ですよって許されまくって一杯はてなマーク浮かべてほしい
ツキシマ、自分の中でいわゆるスパダリとは微妙に離れた所にいるんだけど、この点に関しては確実にコイトをでろでろの骨抜きにできる力がある(そしてコイトの方にもそんな風に言ってくれる人に甘えたくなる要素がある)と思ってる

月に抱かれたい自覚はありつつ、(しかし彼奴床の中で一体どのように振る舞う男なんだ…あまりに淡白だと寂しいが…いざとなればいっそ私の方がツキシマを…)という懸念もうっすら抱えていた鯉 月がかつては幼馴染の恋人に駆け落ちしようとまで口説いたことがあるのを知らない鯉

なんでも

そういえば特典につられて結局4回目観た実写ゴの話
馬橇の月、杉を殴る→喉元押さえる、から右手振りほどいてナイフ突き立てようとするアクションがあった気がする
だめじゃん!!もうころそうとしてるじゃん!!刺青の在り処ちゃんと訊いて!!!
はー格好よかった………

なんでも

訓練中の兵卒達に怒号飛ばす月の横顔をふと見かけて、グッと力の籠った眉間やこめかみに浮いた汗に思わずキュン…てなっちゃうみたいなところ、最終回後の鯉にもあってほしい

なんでも

鯉の美しさってやっぱりこう、毛並みがよくて動きがしなやかな猟犬とかネコ科肉食獣のイメージだな…特に樺太あたりまでの鯉にそういう印象が強いけど、最終回以後もどこかに残っててほしい気質でもある

なんでも

平常時の台詞には「すぐに返さんとそのパヤパヤ頭を~」的な捻りがきいてるのに、自分が舐められてると感じた瞬間一気に「この薄らハゲ」まで脳直罵倒になる鯉くん血の気が多くてSUKIだよ

なんでも

ちょっとすけべな現パロ月鯉妄想:

電話しながらこっそり抜いてしまうシチュを現パロ月鯉で見たい…どっちがやっててもおいしい勿論鯉くんは後ろでも可
電話向こうの相手が何も気づいてない中ただの話し声で勝手に気持ちよくなってしまってる背徳感にぞわぞわしながら必死で普段どおりの会話を続けてほしい畳む

なんでも

鶴に只々ついて行ってた頃の月には「どう生きればいいのか」と迷うだけの心の余白さえなかったはずで、その余白は313話から314話までの間に長い停滞を挟むことで初めて生まれたものだと思う そしてそのぽっかり空いた部分で「私のちからになって助けてくれ」を受け入れることができたんだと思う

なんでも

71話扉懐かしいな 初見の頃まだこの辺りではツキシマという個のキャラクターを認識してなかったので(鶴や二階堂はともかく何でこの人がこの位置…??)ってなった

なんでも

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