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カテゴリ「なんでも」に属する投稿135件]

将校と下士官の立場の違いを考えた時、307話の鯉登が月島だけに「行くな」と言うんじゃなく、上官にあたる鶴見中尉にまで「解放してあげてください」と判断を迫ったところに、部下たちから愛される上官の可能性が詰まってると思うんですよね

なんでも

自分の中にいる強くてまっすぐな少尉殿が
「いいねもリポストも…それらが無ければ同人誌が出せぬというものであってはいけない」
って言ってるけど本編の彼はそんなこと言ってない

なんでも

不殺を貫いてたアシㇼパさんが杉元と一緒に地獄へ落ちる覚悟を決めたり
鶴見と月島を見届ける覚悟でいた鯉登が月島を解放するよう鶴見に嘆願したり
するんだよなあ 金カムって

誰かを強く愛する気持ちが自分を異質なものに変えてしまうとしても、愛することは幸せか?
みたいなことを考える これって同人誌になりませんか?

なんでも

これは月島の過去を考えれば無理からぬことなんだけど、
やっぱり月島が鯉登を何よりも優先して守る時って多分ほとんど無意識なんだろうな
「鶴見中尉のため、今まで鶴見中尉に捧げてきた犠牲に報いるため」以外のことを考えないようにしすぎて、自分の望みがその外にあることを自分で捉えられてないのかな
(尾形もそうなんだけど、キャラの「考えないようにしていること」まで何となく伝わってくるの野田先生ほんとすごい)

だから295話で月島が鯉登に一度はついて行こうとしたのもその延長だと思うし、
ほとんど無意識でしか鯉登を大事にできなかったのは月島の内面がそれほど頑なに己を縛ってたからだと思う

なんでも

五稜郭戦あたりの鯉登見てると もしかしてこの人月島のことがめちゃくちゃ大事なのでは…??? って新鮮に驚くよ
月島は大泊での介抱とかビール工場で助けに戻ったりとか、あっ今鯉登のことで頭一杯だな…って明確に分かるエピソードが重なる感じだけど、
鯉登は何かこう、ひとつひとつの言動がそこまで尖ってるわけじゃなくても読み返してると そうまでして月島のために…!? ってなるんだよな(教会の鶴見劇場に気づいたけど黙っておく→でも自分が鶴見と決別する時には月島にもついてきてほしい→結局離ればなれになってしまったので月島を探しながら汽車に乗り込む→そして306,307話へ)

月島も鯉登も発露のしかたが違うだけでお互いのことありえんほど大事にしてるんですね…そうですか…お幸せに……

なんでも

筆が遅くてイヤだ〜〜とずっと思ってたけど、
計算してみたらこの3年間で今年が一番ページ数描いてるので結構頑張ってるしまだ伸びる見込みはある

そして今のペースでも間に合わないスケジュールなら最初から無茶だったということだ……
こうやって自分のお絵描きスキルを過大評価してたことに気づくのだ 恥ずい

なんでも

313話最終ページ、これ一人海に飛び込もうとしてない?遠景だから自信ないけど…
と思ってたらその前のコマで白石が上着に手を掛けてるわ

なんでも

すごく雑に言ってる自覚はあるけど
ゴーリキイの『二十六人とひとり』は推し活にのめりこんで拗らせたドルオタの話だったし、
カフカの『断食芸人』は解釈違いが許せなくて一人で飢えていく二次創作オタクの話だったよ

何でこの年代にこんな作品出てんだろな…

なんでも

私は刀ミュから沢山の元気をもらいカタルシスを得てきた人間だけど、
パライソだけは、パライソだけは、いや好きだけど、こんなん刀ミュで突然見せられたらメンタルが風邪ひくが…!?
めちゃくちゃ好きだけど…人間が抱える清濁の描写がほんと芸術点高くて大好きだけど…

という複雑な気持ちなんだ
一回でしんどさが心に刻まれすぎてあとは脳内再生だけで美しさを楽しんでいたいリリィ・シュシュ枠かもしれん…

なんでも

月島が鯉登を爆弾から守った時に出来たであろう首の傷跡を描くか描かないか問題、ずっと考えてたけど(原作中で描かれてたように見えなかったので)
やっぱり足したいなァ……だって鯉登には服の下に絶対描くし……

まっさらな肌についた1つ目だろうと既に傷だらけの肌についたnつ目だろうと傷は傷だし………
(後半ちょっと思想が強めだなと思ってブルスカに書けんかった)

なんでも

肉体先行のとてもいい月鯉を読んだ後だと、なんか自分の想像する月鯉はやたらきっちり段階踏もうとしててちょっと良い子ちゃんすぎないか…?という気にもなるんだけど、私が月鯉で満たそうとしてるヘキは

《「何気なく親しくしてた相手にいつしか後ろめたい欲望まで抱いてしまい動揺するが、相手も同じことを考えているかもしれないという淡い期待があって欲を捨てられないし離れられない」という状態から、相手に受容されたうえでいろんな鎖から解放されて双方飛びつくように身体の関係に至ってほしい》

なので、肉体先行シチュはまだ読み専のままでいようと思います

なんでも

樺太の月島と鯉登はまだ特に何も始まってないというマイ設定があるんですが、豊原あたりの銭湯で
「月島の身体は凄いな!向こう傷ばかりこんなに沢山…まさに歴戦の兵士ではないか」
「はあ…」
「あっ俺も誉められてる?ヘヘッ照れるぜ」
「黙れ貴様には言っとらんわ杉元」
みたいなやりとりはあって欲しい

ここで樺太の月島は「はあ…」くらいしか言うことがないのもちょっとしたミソである

なんでも

鯉登も軍人なので月島の傷だらけの身体を「格好いいな」って言いながら撫でてほしいけど、月島は多分「俺はあなたの身体をこんな風にはしたくないです」って言う
これは右腕の自負がある月島と若く瑞々しい鯉登の月鯉セッの話

なんでも

近い言葉はレジリエンスだけど、違うんだ何かこう…そんな洗練されたニュアンスじゃなくて…
傷を塞ぐことができる力というより、傷口からダラダラ血を流しながらでも倒れず踏みとどまれる力、の方が近いな
これはずっと本編中の月島の話をしてるんですけど…

なんでも

心が折れないとか身体が死なないとか、一度深く傷ついても時間をかければ少しずつ回復できるとか、そういうものも一種の強さだと思う
打たれ強さなのかな 少し違う気もする

なんでも

『低コスト生活』を読み進めてる
ほどよくローテクのまま残した方が居心地いいこともあるんだな〜という最近の自分の生活トレンドにはまあまあ合ってるけど、
低コストを目的にするのはちょっと合わないかもな…とも思った

あと、コーヒー作りをハンドドリップに戻したのはまだ2日目だけど正解だった感ある

なんでも

好きで好きで離れがたい気持ちと一緒に、「もしも自分から離れることが相手の幸せになるのなら潔く手を離してやらねば」という気持ちも双方ひっそり隠し持ってるのがいいんですよ月鯉は 妄想ですよ
だってそうやって手を離してやる行為は、あの人が二人に残した最後の愛の形だからさ………

そういう気持ちを隠し持ったまま相棒の契約更新を続けていった結果として右腕全うがあるのがいいんだよ………

なんでも

糊を作ってくれ!には「嫌です」って言うけど、爆弾トラップからは命を賭けて守るし「ちからになって助けてくれ」には「はい」って言う男

なんでも

ハピエン月鯉が好きなので今のところ描くもの全部右腕全うハピエンルートの予定だけど、
自分の妄想の仕方が「バドエンを想定したうえでそれを回避する」なので、描かないだけで頭の中にはめっちゃ沢山のバドエン分岐ルートがある

なんでも

鯉登少尉、鶴見中尉への盲信から醒めて以降の方がむしろ優秀な部下としてしっかりポテンシャルを発揮してる所が、ちょっと悲しくてすごく好き

なんでも

うっすら寝不足+季節の変わり目の急な寒さ
のコンボで毎年のように風邪引いてるからそろそろ学んだ
今夜こそ体力回復に全振りするね…(昨日は戦利品読み耽って無理だった人)

なんでも

みんなの看護員ラチェ先生が負傷したときのリペアはオプがするそうですね 読書家でリペアにも詳しいから
そんな大事な情報を原語版ブルーレイのオーコメでいきなり流すな

なんでも

オプラチェオプ、セッしてほしい欲は今もあるけど形式は人間と同じじゃなくてもいいな
でもコンジャンクス・エンデュラは個人的に何となく婚姻の儀のように捉えているのでもう少し生々しいやつがいいな…

なんでも

そういえばさ
キロランケがウイルクを殺した理由……というかウイルクを殺したのがキロランケであるという事実さえ
ゴトリの中だと全てを知ってるのアシㇼパさんだけでは?
杉元と白石の中でキロちゃんの印象ってあの流氷の上で止まってるのでは?

なんでも

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