2024年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
鯉登少尉殿お誕生日おめでとうございます🙌
鯉登と月島が上官と右腕をやりながら将来それぞれに所帯を持って、町の銭湯の男湯で肩を並べながら妻のことで惚気てみたり子の将来を憂いてみたり、
そんな関係もそれはそれできっと良い感じだろうと思うのにそれでも月鯉がいいんでしょうか
A.ハイ
そんな関係もそれはそれできっと良い感じだろうと思うのにそれでも月鯉がいいんでしょうか
A.ハイ
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OSアップデートでこうなったんだろな…ブログ使ってた時も同じことあった…
OSアップデートでこうなったんだろな…ブログ使ってた時も同じことあった…
胃腸炎の病み上がりにホットクックで作った鶏そぼろ大根がうまい!!!
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将校と下士官の立場の違いを考えた時、307話の鯉登が月島だけに「行くな」と言うんじゃなく、上官にあたる鶴見中尉にまで「解放してあげてください」と判断を迫ったところに、部下たちから愛される上官の可能性が詰まってると思うんですよね
不殺を貫いてたアシㇼパさんが杉元と一緒に地獄へ落ちる覚悟を決めたり
鶴見と月島を見届ける覚悟でいた鯉登が月島を解放するよう鶴見に嘆願したり
するんだよなあ 金カムって
誰かを強く愛する気持ちが自分を異質なものに変えてしまうとしても、愛することは幸せか?
みたいなことを考える これって同人誌になりませんか?
鶴見と月島を見届ける覚悟でいた鯉登が月島を解放するよう鶴見に嘆願したり
するんだよなあ 金カムって
誰かを強く愛する気持ちが自分を異質なものに変えてしまうとしても、愛することは幸せか?
みたいなことを考える これって同人誌になりませんか?
これは月島の過去を考えれば無理からぬことなんだけど、
やっぱり月島が鯉登を何よりも優先して守る時って多分ほとんど無意識なんだろうな
「鶴見中尉のため、今まで鶴見中尉に捧げてきた犠牲に報いるため」以外のことを考えないようにしすぎて、自分の望みがその外にあることを自分で捉えられてないのかな
(尾形もそうなんだけど、キャラの「考えないようにしていること」まで何となく伝わってくるの野田先生ほんとすごい)
だから295話で月島が鯉登に一度はついて行こうとしたのもその延長だと思うし、
ほとんど無意識でしか鯉登を大事にできなかったのは月島の内面がそれほど頑なに己を縛ってたからだと思う
やっぱり月島が鯉登を何よりも優先して守る時って多分ほとんど無意識なんだろうな
「鶴見中尉のため、今まで鶴見中尉に捧げてきた犠牲に報いるため」以外のことを考えないようにしすぎて、自分の望みがその外にあることを自分で捉えられてないのかな
(尾形もそうなんだけど、キャラの「考えないようにしていること」まで何となく伝わってくるの野田先生ほんとすごい)
だから295話で月島が鯉登に一度はついて行こうとしたのもその延長だと思うし、
ほとんど無意識でしか鯉登を大事にできなかったのは月島の内面がそれほど頑なに己を縛ってたからだと思う
五稜郭戦あたりの鯉登見てると もしかしてこの人月島のことがめちゃくちゃ大事なのでは…??? って新鮮に驚くよ
月島は大泊での介抱とかビール工場で助けに戻ったりとか、あっ今鯉登のことで頭一杯だな…って明確に分かるエピソードが重なる感じだけど、
鯉登は何かこう、ひとつひとつの言動がそこまで尖ってるわけじゃなくても読み返してると そうまでして月島のために…!? ってなるんだよな(教会の鶴見劇場に気づいたけど黙っておく→でも自分が鶴見と決別する時には月島にもついてきてほしい→結局離ればなれになってしまったので月島を探しながら汽車に乗り込む→そして306,307話へ)
月島も鯉登も発露のしかたが違うだけでお互いのことありえんほど大事にしてるんですね…そうですか…お幸せに……
月島は大泊での介抱とかビール工場で助けに戻ったりとか、あっ今鯉登のことで頭一杯だな…って明確に分かるエピソードが重なる感じだけど、
鯉登は何かこう、ひとつひとつの言動がそこまで尖ってるわけじゃなくても読み返してると そうまでして月島のために…!? ってなるんだよな(教会の鶴見劇場に気づいたけど黙っておく→でも自分が鶴見と決別する時には月島にもついてきてほしい→結局離ればなれになってしまったので月島を探しながら汽車に乗り込む→そして306,307話へ)
月島も鯉登も発露のしかたが違うだけでお互いのことありえんほど大事にしてるんですね…そうですか…お幸せに……
でもここが描けたら相対的に他が簡単に見えるんじゃない!?!?
めちゃ遅くなってしまったけど1月中には次が上げられるはず