カテゴリ「なんでも」に属する投稿[225件](21ページ目)
「まさに戦争中毒」のくだり久々に読み返したわあ…… 210話を思うと、この時点で月の評価が「戦争中毒」以上にも以下にも描写されてないの不穏に感じちゃう けど94話の時点ですでに210話の構想ができていたのかどうかは全くわからない
そこまで考えが及ぶのにだからといって中尉殿から離反するわけじゃないツキシマ~~~!
でも原作後半と比べてこの時のツキシマの方がまだ複雑ななりに精神の均衡を保ってたように見える やっぱりコイトに相当揺さぶられまくったんだな(そしてハピエンへ)
そこまで考えが及ぶのにだからといって中尉殿から離反するわけじゃないツキシマ~~~!
でも原作後半と比べてこの時のツキシマの方がまだ複雑ななりに精神の均衡を保ってたように見える やっぱりコイトに相当揺さぶられまくったんだな(そしてハピエンへ)
自分の心は自分が思っているよりもずっと複雑だということを、私はツキシマに気づいてほしかったんだなあ…とプロット書きながらしみじみ思ってる
そうやってツキシマが自分の複雑さに気づいて立ち止まった後で、314話のコイトに抱いた印象があの(まっすぐなひとだな)であってほしい
そうやってツキシマが自分の複雑さに気づいて立ち止まった後で、314話のコイトに抱いた印象があの(まっすぐなひとだな)であってほしい
そういえば、こいとくんの実写キャストを決めるにあたり顔面の完成度や自顕流のハードルもあるけど何気に難易度高いのが曲馬団だと思う
えっまさか樺太編あっても曲馬団やらないとか……ないよな……?スチェンカで月に曲馬団で鯉に観客をグッと惹き込ませるでしょ??? えっ やるかな 心配になってきた
エキセントリックイケメン奇公子な鯉を見せてくれ 終盤のためにもお願い
えっまさか樺太編あっても曲馬団やらないとか……ないよな……?スチェンカで月に曲馬団で鯉に観客をグッと惹き込ませるでしょ??? えっ やるかな 心配になってきた
エキセントリックイケメン奇公子な鯉を見せてくれ 終盤のためにもお願い
特に何のトラブルがあったわけでもないしXの相互さん達は今でも好きなんだ
だけどXでいろんな情報に晒されながら精神衛生を維持するの私には労力かかりすぎて、興味を持った個々のポストの精査は追いつかないし、攻撃的な言葉を避けるのがまず大変だし、いずれもう無理となる予感は何となくしていた
だけどXでいろんな情報に晒されながら精神衛生を維持するの私には労力かかりすぎて、興味を持った個々のポストの精査は追いつかないし、攻撃的な言葉を避けるのがまず大変だし、いずれもう無理となる予感は何となくしていた
最終話の月島が「はい」で溢した柔らかい笑顔、あれが本編の最高成長点に辿り着いた大ゴマの鯉登ではなく「はやく来い!!(ダンダンッ)」ってしてる""いつもの鯉登""に向けられてるところがとても好きなんだ これは何回でも言う
今までだったら(面倒くさい)の顔してたような場面であの笑顔なのがたまらなく好き 可愛いいとしいものに向ける顔じゃん……月島が好いてるのは強く凛々しく格好いい指揮官の鯉登だけじゃないんだよ……
自分の月鯉のサビであり(絶対この二人をくっつけなきゃ(使命感))となるポイントである
今までだったら(面倒くさい)の顔してたような場面であの笑顔なのがたまらなく好き 可愛いいとしいものに向ける顔じゃん……月島が好いてるのは強く凛々しく格好いい指揮官の鯉登だけじゃないんだよ……
自分の月鯉のサビであり(絶対この二人をくっつけなきゃ(使命感))となるポイントである
ゴカム全話無料公開を家族のグループLINEで布教したら、何日か経って父から
「金塊(の在処)って五稜郭だったんだな…」というメッセージとともに過去の旅行で撮ったらしい五稜郭の写真が送られてきました。
読んでくれてありがとう父。
この2ヶ月くらいで読んだ本達の中から選んで一言ずつ感想書くよ!
『陰陽師 烏天狗ノ巻』夢枕獏/2023.10/文藝春秋
「おまえ、おれのことが好きであろう」の博雅は梅の花見しながら頭の中ではずっと晴明のこと考えてたんだよってことでいいんですか??
こういう言葉を何のからかいも、言葉以上の含みもないまま真っ直ぐ晴明に差し出せる博雅が私はめちゃくちゃ好きだけど、晴明がマジの動揺してしまってるのはもう無理もないんだよ博雅。
『変な家2 ~11の間取り図~』雨穴/2023.12/飛鳥新社
パズル感覚で読めて楽しかった、けどそういえば雨穴さんのホラー作品って子供が生々しく凄惨な目に遭う時がままあるなと思い出しました。いや怪異系なら全然いいんですけどあの話のアレはな……
あっ謎おせち動画2024本当にありがとうございます おせち選び失敗しすぎていざという時の行動が早まっちゃう雨穴さんかわいい(本の感想じゃない)
『思考を耕すノートのつくり方』倉下忠憲/2023.11/イースト・プレス
メモや日記やネタ帳に使っているツールが散らかりだしたので、何とか使い方を考え直せないかな……と思って買った本。ツールを減らすというよりそれぞれの役目をはっきりさせるためのヒントがありそうでした。
「金塊(の在処)って五稜郭だったんだな…」というメッセージとともに過去の旅行で撮ったらしい五稜郭の写真が送られてきました。
読んでくれてありがとう父。
この2ヶ月くらいで読んだ本達の中から選んで一言ずつ感想書くよ!
『陰陽師 烏天狗ノ巻』夢枕獏/2023.10/文藝春秋
「おまえ、おれのことが好きであろう」の博雅は梅の花見しながら頭の中ではずっと晴明のこと考えてたんだよってことでいいんですか??
こういう言葉を何のからかいも、言葉以上の含みもないまま真っ直ぐ晴明に差し出せる博雅が私はめちゃくちゃ好きだけど、晴明がマジの動揺してしまってるのはもう無理もないんだよ博雅。
『変な家2 ~11の間取り図~』雨穴/2023.12/飛鳥新社
パズル感覚で読めて楽しかった、けどそういえば雨穴さんのホラー作品って子供が生々しく凄惨な目に遭う時がままあるなと思い出しました。いや怪異系なら全然いいんですけどあの話のアレはな……
あっ謎おせち動画2024本当にありがとうございます おせち選び失敗しすぎていざという時の行動が早まっちゃう雨穴さんかわいい(本の感想じゃない)
『思考を耕すノートのつくり方』倉下忠憲/2023.11/イースト・プレス
メモや日記やネタ帳に使っているツールが散らかりだしたので、何とか使い方を考え直せないかな……と思って買った本。ツールを減らすというよりそれぞれの役目をはっきりさせるためのヒントがありそうでした。
これは妄想というかもはや思考実験の域なんだけど、インカラマッ(と谷垣)を守るために家永を駆り立てた最後のひと押しがあの時つまみ食いした杉元の脳だったらどうしよう……そうでなくても勿論すごく好きなシーンなんですけど
2023年に買ってよかったもの、下半期特に12月に集中しまくってるな
iPad Pro第6世代とsirocaカフェばこPRO… カフェばこの方は厳密にはレンタルなんだけど、もうこれ無しでは朝の原稿ができないので即購入でいいレベル
iPad Pro第6世代とsirocaカフェばこPRO… カフェばこの方は厳密にはレンタルなんだけど、もうこれ無しでは朝の原稿ができないので即購入でいいレベル
あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
ゴカム実写化に合わせて今月末まで本編全話無料なってますね! 自分もちょうど連載最終回を迎えるタイミングではまった遅めの民なので、いろんな機会にいろんな人がはまるチャンスがあると嬉しい。
以下ゴールデンカムイ未読の頃に何となく頭に入っていた情報
・舞台は北海道、主人公の名前は杉元とアシリパさん
・土方歳三が生きてる設定でめちゃくちゃ格好いい爺さんとして登場する
・さりげない所に名画モチーフの構図が使われてるらしい(当時Twitterで見たのは多分稲妻強盗の赤ん坊のシーン)
・ラッコ……鍋……?
・おもに絵柄と↑の影響でゆるいシュールギャグ系の作品かと思ってたら時々ものすごい熱量の長文感想が目に留まる
・もしかしてこれ結構ガチで人が戦って死ぬタイプの話か?
・尾形 鶴見中尉 鯉登少尉 ←主人公(と土方)以外に名前だけ知ってた登場人物
・無骨な男達の距離感おかしい二次創作がいっぱい流れてくる………
外野にいると入ってくる情報の系統がバラバラ過ぎて謎の漫画、というイメージが強かったんですが、多分大筋はアクションバトル漫画なんだろうな、ハガレンとか好きだしこれも読んだらハマるかも……という予感だけはしてました。
何度か全話無料のタイミングがあった中おととしのGWに読み始めたのはほんとに偶然で、敵味方入り乱れすぎて初読じゃ細かい流れまで分からん!でも不死身の杉元めちゃくちゃ好き~~!と思いながら一日100話弱のペースで読んでその後も色々反芻してるうちに
・鶴見中尉の側近っぽいけどどう見ても中尉について行ききれてなくて不憫だった人
とか
・最終回まで読んで初めて あれ?こんな格好よかったか?いつの間に?? ってなった人
が気になりだして今に至ります。
本編読み始めるまで全く知らなかったキャラもいて、知らなかった設定もあって(そもそも「刺青のある脱獄囚を探して暗号を解け!」というストーリーであることを知らなかった)、ハマるの遅かった…!となった後も展示に30,31巻加筆に作者インタビューもあって楽しかったな。
あと無骨な男達の距離感おかしい二次創作は無事大好物になりました。ありがとうございます。文字通り受け身がとれるだけのフィジカルを備えた受けはストライクゾーンなんよ……
は~~~やっぱり今日のインテの空気も吸いたかったな
ゴカム実写化に合わせて今月末まで本編全話無料なってますね! 自分もちょうど連載最終回を迎えるタイミングではまった遅めの民なので、いろんな機会にいろんな人がはまるチャンスがあると嬉しい。
以下ゴールデンカムイ未読の頃に何となく頭に入っていた情報
・舞台は北海道、主人公の名前は杉元とアシリパさん
・土方歳三が生きてる設定でめちゃくちゃ格好いい爺さんとして登場する
・さりげない所に名画モチーフの構図が使われてるらしい(当時Twitterで見たのは多分稲妻強盗の赤ん坊のシーン)
・ラッコ……鍋……?
・おもに絵柄と↑の影響でゆるいシュールギャグ系の作品かと思ってたら時々ものすごい熱量の長文感想が目に留まる
・もしかしてこれ結構ガチで人が戦って死ぬタイプの話か?
・尾形 鶴見中尉 鯉登少尉 ←主人公(と土方)以外に名前だけ知ってた登場人物
・無骨な男達の距離感おかしい二次創作がいっぱい流れてくる………
外野にいると入ってくる情報の系統がバラバラ過ぎて謎の漫画、というイメージが強かったんですが、多分大筋はアクションバトル漫画なんだろうな、ハガレンとか好きだしこれも読んだらハマるかも……という予感だけはしてました。
何度か全話無料のタイミングがあった中おととしのGWに読み始めたのはほんとに偶然で、敵味方入り乱れすぎて初読じゃ細かい流れまで分からん!でも不死身の杉元めちゃくちゃ好き~~!と思いながら一日100話弱のペースで読んでその後も色々反芻してるうちに
・鶴見中尉の側近っぽいけどどう見ても中尉について行ききれてなくて不憫だった人
とか
・最終回まで読んで初めて あれ?こんな格好よかったか?いつの間に?? ってなった人
が気になりだして今に至ります。
本編読み始めるまで全く知らなかったキャラもいて、知らなかった設定もあって(そもそも「刺青のある脱獄囚を探して暗号を解け!」というストーリーであることを知らなかった)、ハマるの遅かった…!となった後も展示に30,31巻加筆に作者インタビューもあって楽しかったな。
あと無骨な男達の距離感おかしい二次創作は無事大好物になりました。ありがとうございます。文字通り受け身がとれるだけのフィジカルを備えた受けはストライクゾーンなんよ……
は~~~やっぱり今日のインテの空気も吸いたかったな
—『ふつうの相談』東畑開人著
芸能人をそんな風に表現してる文章初めて見たヨ…