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眠る電球
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No.49

いろんな前提がひっくり返っちゃうから自分じゃうまく妄想できる気がしないけど、妻子が生きてて愛溢れる幸せな家庭が続いてる状態の鶴が戦争を通じて『愛です』仮説にたどり着いてしまうif時空はちょっと見てみたいな…

妻や娘との間で育んできたものを愛と呼んでいる男が、妻も娘も遠く離れた戦場で「愛で結ばれた部下なら上官のために殺人への抵抗を飛び越えられる」という説にたどり着いてしまうのが見たいというか…
ゴカム本編だと、前者の愛が失われて二度と戻ってこないからこそ部下達を愛で繋ごうとする姿にも切実さや悲壮感を覚えるというか、本物を失った悲しみを模造品で無理やり埋めているように見えて人間臭さを感じたりもするんだけど、
家族愛と殺人のための愛を一人の人間の中に同時進行させることでこう…新しい地獄の可能性がですね…

私は鶴を何だと思ってるの?(死神の皮を被った人間だと思ってるよ)

なんでも

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