カテゴリ「なんでも」に属する投稿[176件](14ページ目)
いろんな前提がひっくり返っちゃうから自分じゃうまく妄想できる気がしないけど、妻子が生きてて愛溢れる幸せな家庭が続いてる状態の鶴が戦争を通じて『愛です』仮説にたどり着いてしまうif時空はちょっと見てみたいな…
妻や娘との間で育んできたものを愛と呼んでいる男が、妻も娘も遠く離れた戦場で「愛で結ばれた部下なら上官のために殺人への抵抗を飛び越えられる」という説にたどり着いてしまうのが見たいというか…
ゴカム本編だと、前者の愛が失われて二度と戻ってこないからこそ部下達を愛で繋ごうとする姿にも切実さや悲壮感を覚えるというか、本物を失った悲しみを模造品で無理やり埋めているように見えて人間臭さを感じたりもするんだけど、
家族愛と殺人のための愛を一人の人間の中に同時進行させることでこう…新しい地獄の可能性がですね…
私は鶴を何だと思ってるの?(死神の皮を被った人間だと思ってるよ)
妻や娘との間で育んできたものを愛と呼んでいる男が、妻も娘も遠く離れた戦場で「愛で結ばれた部下なら上官のために殺人への抵抗を飛び越えられる」という説にたどり着いてしまうのが見たいというか…
ゴカム本編だと、前者の愛が失われて二度と戻ってこないからこそ部下達を愛で繋ごうとする姿にも切実さや悲壮感を覚えるというか、本物を失った悲しみを模造品で無理やり埋めているように見えて人間臭さを感じたりもするんだけど、
家族愛と殺人のための愛を一人の人間の中に同時進行させることでこう…新しい地獄の可能性がですね…
私は鶴を何だと思ってるの?(死神の皮を被った人間だと思ってるよ)
もしも最終回直前の月に生きる意志が全くなかったら、多分そもそも「これからどう生きればいいのか」という問いにたどり着けない(というマイ解釈がうまく乗るように描きたい)
ツキシマ…自分の感情をめったに言葉にせず、じゃあモノローグでと思っても彼は言語化した思考と無意識の情動が頻繁にずれるのでモノローグにすら根底の気持ちを乗せられない 難しい
ツキシマ…自分の感情をめったに言葉にせず、じゃあモノローグでと思っても彼は言語化した思考と無意識の情動が頻繁にずれるのでモノローグにすら根底の気持ちを乗せられない 難しい
コイト兄弟の話いつか描いてみたいな 残された弟が「この人が死ぬくらいなら自分の方が死ねばよかった」と思ってしまうほど優しくて人の好い兄…
樺太編のコイトくん、先遣隊唯一の戦場未経験者でありまだちょっと青い若者であるとこが沢山描かれてる分、終盤に突然過去話で明かされた『兄さあです』があまりに強烈すぎる
リアタイ勢だったらここでコイトくんに落ちてた自信ある
戦場に出たことがないだけで戦争の傷はしっかり負っているし、そのうえで将官の息子としての命の使い方(使われ方)にまで視野を広げてる所が、10代の頃から持ち合わせていた将の器だと思う
鯉が本当に部下に愛されるエンド、ありがとうございます………
リアタイ勢だったらここでコイトくんに落ちてた自信ある
戦場に出たことがないだけで戦争の傷はしっかり負っているし、そのうえで将官の息子としての命の使い方(使われ方)にまで視野を広げてる所が、10代の頃から持ち合わせていた将の器だと思う
鯉が本当に部下に愛されるエンド、ありがとうございます………
月のこと生真面目で厳格な補佐官だと思ってた鯉、最終回後いざ恋人としてセッに臨んだら自分のぎこちない所もはしたない所も何もかも可愛いですね綺麗ですよ大丈夫ですよって許されまくって一杯はてなマーク浮かべてほしい
ツキシマ、自分の中でいわゆるスパダリとは微妙に離れた所にいるんだけど、この点に関しては確実にコイトをでろでろの骨抜きにできる力がある(そしてコイトの方にもそんな風に言ってくれる人に甘えたくなる要素がある)と思ってる
月に抱かれたい自覚はありつつ、(しかし彼奴床の中で一体どのように振る舞う男なんだ…あまりに淡白だと寂しいが…いざとなればいっそ私の方がツキシマを…)という懸念もうっすら抱えていた鯉 月がかつては幼馴染の恋人に駆け落ちしようとまで口説いたことがあるのを知らない鯉
ツキシマ、自分の中でいわゆるスパダリとは微妙に離れた所にいるんだけど、この点に関しては確実にコイトをでろでろの骨抜きにできる力がある(そしてコイトの方にもそんな風に言ってくれる人に甘えたくなる要素がある)と思ってる
月に抱かれたい自覚はありつつ、(しかし彼奴床の中で一体どのように振る舞う男なんだ…あまりに淡白だと寂しいが…いざとなればいっそ私の方がツキシマを…)という懸念もうっすら抱えていた鯉 月がかつては幼馴染の恋人に駆け落ちしようとまで口説いたことがあるのを知らない鯉
そういえば特典につられて結局4回目観た実写ゴの話
馬橇の月、杉を殴る→喉元押さえる、から右手振りほどいてナイフ突き立てようとするアクションがあった気がする
だめじゃん!!もうころそうとしてるじゃん!!刺青の在り処ちゃんと訊いて!!!
はー格好よかった………
馬橇の月、杉を殴る→喉元押さえる、から右手振りほどいてナイフ突き立てようとするアクションがあった気がする
だめじゃん!!もうころそうとしてるじゃん!!刺青の在り処ちゃんと訊いて!!!
はー格好よかった………
訓練中の兵卒達に怒号飛ばす月の横顔をふと見かけて、グッと力の籠った眉間やこめかみに浮いた汗に思わずキュン…てなっちゃうみたいなところ、最終回後の鯉にもあってほしい
鯉の美しさってやっぱりこう、毛並みがよくて動きがしなやかな猟犬とかネコ科肉食獣のイメージだな…特に樺太あたりまでの鯉にそういう印象が強いけど、最終回以後もどこかに残っててほしい気質でもある
平常時の台詞には「すぐに返さんとそのパヤパヤ頭を~」的な捻りがきいてるのに、自分が舐められてると感じた瞬間一気に「この薄らハゲ」まで脳直罵倒になる鯉くん血の気が多くてSUKIだよ
気持ちよさで滅茶苦茶になっちゃうのを微塵も想定してないその無防備さがほんとに可愛い
月鯉がそう にか石もそう