仕事で頭がパンパンになっているのでいろんなものを並行して描いています。表紙のアイデアが出ましたが下書きですぐに詰んだので今は月島お誕生日漫画に手を付け始めた。大丈夫か。月島と出会ったばかりの鯉登に言ってほしいセリフは「なぜ私が海軍ではなく陸軍を志望したのか、お前は訊いてこないな」 です。多分もうそれこそ聞き飽きるくらいの噂が本人の耳に入ってると思うんですよね、士官学校に入った頃から。月島にとって鯉登の過去を何も尋ねないことは至って自然なことなんですが、鯉登にとってはそれがとても珍しいといいな。それが月島への愛着の原点になったらいいな。月島は「鶴見中尉殿から、少尉殿のお話はかねがね伺っておりましたので」とか言ってお茶を濁してほしい。そして鯉登の耳には「少尉殿のお話はかねがね」のとこしか残らず、何の核心にも触れないまま無邪気で他愛ない会話が続いていってほしい。そういう妄想をしています。 2023.2.9(Thu) 00:00:00 なんでも edit
月島と出会ったばかりの鯉登に言ってほしいセリフは
「なぜ私が海軍ではなく陸軍を志望したのか、お前は訊いてこないな」
です。多分もうそれこそ聞き飽きるくらいの噂が本人の耳に入ってると思うんですよね、士官学校に入った頃から。月島にとって鯉登の過去を何も尋ねないことは至って自然なことなんですが、鯉登にとってはそれがとても珍しいといいな。それが月島への愛着の原点になったらいいな。
月島は「鶴見中尉殿から、少尉殿のお話はかねがね伺っておりましたので」とか言ってお茶を濁してほしい。そして鯉登の耳には「少尉殿のお話はかねがね」のとこしか残らず、何の核心にも触れないまま無邪気で他愛ない会話が続いていってほしい。
そういう妄想をしています。