home
chat
palette
眠る電球
眠る電球

眠る電球

https://cloudcollector.sakura.ne.jp/

No.38

鶴に只々ついて行ってた頃の月には「どう生きればいいのか」と迷うだけの心の余白さえなかったはずで、その余白は313話から314話までの間に長い停滞を挟むことで初めて生まれたものだと思う そしてそのぽっかり空いた部分で「私のちからになって助けてくれ」を受け入れることができたんだと思う

favorite なんでも