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眠る電球
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https://cloudcollector.sakura.ne.jp/

No.233

星願ありがとうございました!!
とっても楽しかったです!雨どうなるかと思ったけど無事到着できてよかった!セルフ出荷券の購入忘れてたことに撤収段階で気づく愚行を犯しましたが…

未完にもかかわらず続き物の本を手に取って頂けること、本当にありがたいな〜〜〜と噛み締めています。
次は来年2月の東京or5月の大阪!です!描きたい話がまだまだ沢山あるので手始めに『恩寵』の完結を目指します。

以下はスペースで感想頂いたことに触発されて喋りたくなってしまった今回の新刊の内容振り返り:

この話を描く時に、月島も鯉登も本当に辛い瞬間は一人きりにしようとかなり早い段階で決めていました。
生育環境、軍内での立場、鶴見中尉に向けていた思い、などなど二人の間には埋めようのない違いがあって、
だからこそ金塊争奪戦で負った苦しみの最も深い部分へ互いに立ち入ることはできないし、知った所で直接取り除いてやることもできない、という自解釈を乗せたかったです。
その上で「相手の苦しみを全部知らなければ側にいられないのか?(反語)」という話に持っていきたい。いられるんです。月鯉なら。畳む


普段漫画描きながら(仮にも人に見せてるのに全然伝わってなかったらどうしよう…)と怯えているので、こういう時に感想頂けると何というか、安心しますね!
私ももっと言葉を尽くして感想を伝えられるようになりたいな。

favorite なんでも