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眠る電球
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No.198

今日は朝作業できなかったな〜という不完全燃焼感でプロット用ノートを持って通勤の車に乗り込み運転しながら脳内で話を練ってるうちに、脳内の月島が今までに一度も考えたことのなかった動きをしてびっくりした

「今の自分が鯉登少尉のために何をしたとしても自分を咎める人間はいない」と気づいた時が、鶴見中尉はもういないという事実を月島がようやく呑み込み始める時になるかもしれない
五稜郭で鯉登の後について行こうとした月島を背後から呼び止めた人間は、今はもういないのだ…(314話前の話)

なんでも

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