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眠る電球
眠る電球

眠る電球

https://cloudcollector.sakura.ne.jp/

No.48, No.47, No.46, No.45, No.44, No.43, No.427件]

もしも最終回直前の月に生きる意志が全くなかったら、多分そもそも「これからどう生きればいいのか」という問いにたどり着けない(というマイ解釈がうまく乗るように描きたい)

ツキシマ…自分の感情をめったに言葉にせず、じゃあモノローグでと思っても彼は言語化した思考と無意識の情動が頻繁にずれるのでモノローグにすら根底の気持ちを乗せられない 難しい

なんでも

コイト兄弟の話いつか描いてみたいな 残された弟が「この人が死ぬくらいなら自分の方が死ねばよかった」と思ってしまうほど優しくて人の好い兄…

なんでも

『恩寵』p20-26

原作軸(313~314話)/月鯉未満の月と鯉
鶴見中尉のいない世界に突如放り出された二人の部下達が、新しい関係を結びなおすまでの話。
※既刊『発火前夜』『星のない海』と同軸設定ですが、主要なエピソードの繋がりはありません

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描いたもの

樺太編のコイトくん、先遣隊唯一の戦場未経験者でありまだちょっと青い若者であるとこが沢山描かれてる分、終盤に突然過去話で明かされた『兄さあです』があまりに強烈すぎる
リアタイ勢だったらここでコイトくんに落ちてた自信ある

戦場に出たことがないだけで戦争の傷はしっかり負っているし、そのうえで将官の息子としての命の使い方(使われ方)にまで視野を広げてる所が、10代の頃から持ち合わせていた将の器だと思う
鯉が本当に部下に愛されるエンド、ありがとうございます………

なんでも

月のこと生真面目で厳格な補佐官だと思ってた鯉、最終回後いざ恋人としてセッに臨んだら自分のぎこちない所もはしたない所も何もかも可愛いですね綺麗ですよ大丈夫ですよって許されまくって一杯はてなマーク浮かべてほしい
ツキシマ、自分の中でいわゆるスパダリとは微妙に離れた所にいるんだけど、この点に関しては確実にコイトをでろでろの骨抜きにできる力がある(そしてコイトの方にもそんな風に言ってくれる人に甘えたくなる要素がある)と思ってる

月に抱かれたい自覚はありつつ、(しかし彼奴床の中で一体どのように振る舞う男なんだ…あまりに淡白だと寂しいが…いざとなればいっそ私の方がツキシマを…)という懸念もうっすら抱えていた鯉 月がかつては幼馴染の恋人に駆け落ちしようとまで口説いたことがあるのを知らない鯉

なんでも

そういえば特典につられて結局4回目観た実写ゴの話
馬橇の月、杉を殴る→喉元押さえる、から右手振りほどいてナイフ突き立てようとするアクションがあった気がする
だめじゃん!!もうころそうとしてるじゃん!!刺青の在り処ちゃんと訊いて!!!
はー格好よかった………

なんでも

訓練中の兵卒達に怒号飛ばす月の横顔をふと見かけて、グッと力の籠った眉間やこめかみに浮いた汗に思わずキュン…てなっちゃうみたいなところ、最終回後の鯉にもあってほしい

なんでも

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