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No.33, No.32, No.31, No.30, No.29, No.28, No.277件]

これも先の先どころじゃない話なんですが、私が描きたい最終回直後の月と鯉はどちらも自身のことを「個人への強い執着に目が眩んで道を踏み外した人間」と思い込んでいるので、ここからお互いへの欲望を含んだ愛情を自分の中に認めるのがちょっとその 大変というか 
つまり月鯉というカプの成就は、互いに次こそ軍人として模範的理想的な関係を築こうという道からの逸脱と表裏一体なんですね 何を言ってるんだ

そして二人を成就させる時には、それでもやっぱり二人はくっつくことで新しい幸せを得られると思うよ、という解を用意したいです 描けるかな(量的に)

なんでも

月鯉好きだ 一人の上官のもとに集った部下同士のはずなのにそこで手を取り合ってしまう二人が好きだ
初見の頃この二人はいわゆるハウンド萌えかなと思っていたがどう見てもお互いのことが好きすぎてカプにしてしまった

なんでも

非戦闘員キャラが持ち前のスキルで戦況を逆転させる展開が好きなんだ レザビにウイルス仕込んでデータを抜き出したPラチェ先生 誂の装で全員の極制服を復g…パワーアップさせた伊織くん 突然格子の隙間から入ってきて杉元を脱出させてくれた白石

なんでも

鯉くんのド受けポイントは彼が最終回を経て「傷を負った若き指揮官」になったことで完成すると思ってるとこある

No.2×No.1の関係性がド性癖レベルで好きという話なんだけど、いわゆる従×主の亜型というか、周囲の構成員からみると「目上同士の特別な絆」になるとこまで含めてたまらないというか つまりモブ兵卒視点の月鯉を浴びるほど描いたり読んだりしたいんですね 私だけじゃないはずだ

なんでも

「たとえば、ある種の芸能人のように落ち込む暇もなく軽躁状態を維持しないといけない職業の場合には、セラピーの進行は有害になる場合がある。」

—『ふつうの相談』東畑開人著

芸能人をそんな風に表現してる文章初めて見たヨ…

なんでも

「まさに戦争中毒」のくだり久々に読み返したわあ…… 210話を思うと、この時点で月の評価が「戦争中毒」以上にも以下にも描写されてないの不穏に感じちゃう けど94話の時点ですでに210話の構想ができていたのかどうかは全くわからない

そこまで考えが及ぶのにだからといって中尉殿から離反するわけじゃないツキシマ~~~!
でも原作後半と比べてこの時のツキシマの方がまだ複雑ななりに精神の均衡を保ってたように見える やっぱりコイトに相当揺さぶられまくったんだな(そしてハピエンへ)

なんでも

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