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No.149, No.148, No.147, No.146, No.145, No.144, No.1437件]

すごく雑に言ってる自覚はあるけど
ゴーリキイの『二十六人とひとり』は推し活にのめりこんで拗らせたドルオタの話だったし、
カフカの『断食芸人』は解釈違いが許せなくて一人で飢えていく二次創作オタクの話だったよ

何でこの年代にこんな作品出てんだろな…

なんでも

私は刀ミュから沢山の元気をもらいカタルシスを得てきた人間だけど、
パライソだけは、パライソだけは、いや好きだけど、こんなん刀ミュで突然見せられたらメンタルが風邪ひくが…!?
めちゃくちゃ好きだけど…人間が抱える清濁の描写がほんと芸術点高くて大好きだけど…

という複雑な気持ちなんだ
一回でしんどさが心に刻まれすぎてあとは脳内再生だけで美しさを楽しんでいたいリリィ・シュシュ枠かもしれん…

なんでも

月島が鯉登を爆弾から守った時に出来たであろう首の傷跡を描くか描かないか問題、ずっと考えてたけど(原作中で描かれてたように見えなかったので)
やっぱり足したいなァ……だって鯉登には服の下に絶対描くし……

まっさらな肌についた1つ目だろうと既に傷だらけの肌についたnつ目だろうと傷は傷だし………
(後半ちょっと思想が強めだなと思ってブルスカに書けんかった)

なんでも

肉体先行のとてもいい月鯉を読んだ後だと、なんか自分の想像する月鯉はやたらきっちり段階踏もうとしててちょっと良い子ちゃんすぎないか…?という気にもなるんだけど、私が月鯉で満たそうとしてるヘキは

《「何気なく親しくしてた相手にいつしか後ろめたい欲望まで抱いてしまい動揺するが、相手も同じことを考えているかもしれないという淡い期待があって欲を捨てられないし離れられない」という状態から、相手に受容されたうえでいろんな鎖から解放されて双方飛びつくように身体の関係に至ってほしい》

なので、肉体先行シチュはまだ読み専のままでいようと思います

なんでも

樺太の月島と鯉登はまだ特に何も始まってないというマイ設定があるんですが、豊原あたりの銭湯で
「月島の身体は凄いな!向こう傷ばかりこんなに沢山…まさに歴戦の兵士ではないか」
「はあ…」
「あっ俺も誉められてる?ヘヘッ照れるぜ」
「黙れ貴様には言っとらんわ杉元」
みたいなやりとりはあって欲しい

ここで樺太の月島は「はあ…」くらいしか言うことがないのもちょっとしたミソである

なんでも

鯉登も軍人なので月島の傷だらけの身体を「格好いいな」って言いながら撫でてほしいけど、月島は多分「俺はあなたの身体をこんな風にはしたくないです」って言う
これは右腕の自負がある月島と若く瑞々しい鯉登の月鯉セッの話

なんでも

スチェンカの時ロシア語で月島を煽ってきた男って、月島がロシア語わかること知らなかったんだ
ボコられた最後に「舐めるなよ」ってロシア語で返されて初めて、最初の煽りが通じてたことに気づく流れだよね
月島がすぐに言い返さなかったのも、言われたことが分かってるのを伏せておいてまずは拳でぶちのめしたかったと

すごい今更だけど流れが全部分かった気がしたので指差し確認した
そしてスチェンカの月島やっぱめちゃくちゃ格好よかったな………

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